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伊豆のお土産・名産品
伊豆の土産・名産品はたくさんあります。海に囲まれているので、
海産物も新鮮な物が多いですし、果物などなど選ぶのに困るほど豊富
に揃っています。
食いしん坊の僕としては、どうしても食べ物のお土産に目が向いて
しまうのですが・・・。
それでは、地域ごとにおいしいお土産・名産物をご紹介していきます。
まずは、僕の地元中の地元(家の玄関のようなもの?)の西伊豆の玄関口
沼津港から。
何と言っても、ここでは干物をゲットしたいですね。
「味のカネトモ」さんは昔ながらの製法に
こだわり、駿河湾で揚がった地魚など新鮮な
魚は1枚1枚天日干ししています。
身の軟らかさ、脂の乗り具合はまさに
手作業ならでは。
干物は常時20種類が揃っていますので、
お好みに合わせてお土産にしては
いかがでしょうか。 |
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次は沼津から西へ南下。ちょっとマニアックかもしれませんが・・・。
戸田みやげに是非お勧めしたい一品が戸田塩です。
これは駿河湾沖約1qを流れる黒潮の本流まで行き、水深15mから汲み上げた
自然海塩で13時間釜で炊いて手作りしたものです。
ミネラルが豊富でまろやかな甘味があります。健康志向の方にはもってこいの
お土産です。
松崎では全国生産量の7割を占める名産桜葉を使ったお土産は
いかがでしょうか。
「梅月園」さんのさくらきんつばは大人の和菓子です。
「菓子処永楽堂」さんの桜餅はモチッとした食感がくせになります。
伊豆長岡・韮山といえば、いちごです。
12月から5月にはいちご狩りが楽しめるほか、いちごジャムやいちご大福
などのいちごを使ったお土産はいかがでしょうか。
また温泉街のお土産といえば、温泉饅頭!
伊豆長岡では各店舗で餡や皮の味が違う温泉饅頭が売られています。
蒸したての熱々をバラでも販売しているので、それぞれのお店の味を
味わってからお気に入りの温泉饅頭を買うのもいいかと思います。
ちなみに僕の妻は、餡に塩味が効いた「柳月」の味がお気に入りです。
あと1つ外せない(?)のが、「ふくやEMAIR」のイタリアンロール。
地元では誰もが知る名物ケーキです。
これはスポンジ生地の中に栗の甘露煮入りの
生クリームを詰め、さらに外側をシュー生地もう
一巻きするという手の込んだケーキです。
1日450本限定の人気商品なので、できれば
予約をしておくことをお勧めします。
ふくやEMAIR
住所:伊豆の国市南江間1387-4
TEL:055-948-3039
姉妹店 冨久屋(同じイタリアンロールです。)
住所:沼津市御幸町17-17
TEL:055-931-2275
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下賀茂ではメロンやアロエを使ったお土産がたくさんあります。
食べ物でいえば、温泉熱で熟したマスクメロン。
その他メロンエキス入りの餡がたっぷりのメロン最中も程よい甘さが◎です。
健康を考えるなら、キダチアロエハチミツ漬けなどもいいかもしれませんね。
下田といえば金目鯛!
キンメダイの干物もいいですし、
「下田壱番館」の 金目鯛漁師煮は
秘伝のたれで甘くこってりとした煮つけで、
ご飯の進む一品です。
後は、キンメダイをかたどった
キンメダイサブレなんかもありますよ。 |
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河津の伊豆オレンヂセンターでは、名物の伊豆の踊り子まんじゅうの
製造工場もあり、踊り子饅頭を買いつつ製造の様子の見学もできます。
温州みかんの果実と果汁を使った伊豆ウルトラジャムも定番の1つです。
僕が「1杯飲んだら3年長生き」というユニークなキャッチコピーに引かれて
思わず飲んでしまったウルトラ生ジュースを飲めば、旅のお土産話の
1つになるかも。
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